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介護事務マスター講座
&介護事務コンピュータ講座
介護保険制度に基づいたサービスを提供する介護保険事業所が、介護報酬を市町村へ請求するお仕事になります。基礎知識からレセプト作成までの流れを学習し、身に付けた知識を現場で実践する事ができる講座です。
概要
■受講いただける方:
どなたでも受講可能です。
※ただしコンピュータ講座は介護事務講座を修了された方。
※ただしコンピュータ講座は介護事務講座を修了された方。
■受講料:
45,000円(消費税、テキスト代込み)
■募集定員:
各回15名(コンピュータ講座は各回3名限定)
■修了認定:
介護事務技能認定試験合格で合格証書を発行致します。
カリキュラム
STEP1 介護保険制度の概要
介護保険制度の概要及びしくみを学びます。 介護保険サービスを利用する方の要介護認定の申請から手続きの方法・サービスの流れ・医療保険や公費負担医療との関係を学習し、基礎知識を身に付ける事で介護保険制度を理解することが出来ます。 |
STEP2
居宅サービス
(給付管理業務・介護報酬の基礎知識・介護レセプト作成)
居宅サービスとは、在宅で介護が受けられるサービスです。 11種類のサービス内容があり、利用者に合わせたプランを提供し、サービスが開始されます。居宅サービスの種類や特徴・居宅サービス計画の作成・介護報酬明細書(介護レセプト)を作成する学習内容です。
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施設サービス
(介護報酬の基礎知識・介護レセプト作成)
施設サービスとは、介護福祉施設や介護保健施設等に入居している期間に利用できるサービスです。
それぞれの施設によって受けられるサービスや特徴・入居の条件・費用などの違いを学習し、介護報酬明細書(介護レセプト)を作成します。 |
STEP3 介護事務コンピューター講座
ほとんどの介護事業所では、コンピューターを使用して介護報酬の請求をしています。このコンピューター演習では、専門の教育用ソフトを使用し、居宅・施設サービスの事業所情報入力や利用者登録、サービス内容を入力し、介護レセプト作成までの流れを学びます。 |
講座日程表