介護保険関連
福祉用具専門相談員指定講習
福祉用具専門相談員は、介護が必要な高齢者や障害者に福祉用具をレンタルするときや販売するときに、選び方や使い方についてアドバイスをする専門職です。
この資格は介護保険制度の下、福祉用具の貸与及び販売を行う際に必要な資格で、各事業所に2名以上の福祉用具専門相談員を配置することが定められています。
利用者の病状や障害の程度や形態を適切に見きわめ、また介護する側のさまざまなニーズにも合わせて的確な福祉用具を選定できるよう、わかりやすく指導します。
修了後の活躍の場は?
講習修了後は、福祉用具レンタル事業所や福祉用具販売店などで、就業のチャンスが広がります
福祉用具展示室の見学も実施します。
様々な福祉機器・用具が展示してある、仙台市シルバーセンターの見学もカリキュラム中に実施いたします。
見て、聞いて、体験して知識を習得していきます!
わずか7日間で修了認定!どなたでも受講可能です。
福祉用具専門相談員指定講習は所定のカリキュラムをすべて履修することで修了証明書が交付されます。
福祉用具①~真剣なグループワーク |
福祉用具②~福祉用具選定方法の発表 |
概要
■受講いただける方:
どなたでも受講可能です。
■受講料:
66,590円(消費税、テキスト代込)
*一括納入となりますが、学費ローンも可能。
■募集定員:
各回20名
■修了認定:
全51時間の講習にすべて出席した場合に修了が認定されます。
やむを得ず欠席した場合は他日程で振替(無料)をし、全出席を目指してください。
振替受講ができずに補講を希望される場合は別途補講料金(1時間あたり3,000円)が発生しますのでご注意ください。
授業の最後に修了評価を行いますが、習熟度を測るものであり、修了認定に係わるものではありません。
■備考:
介護福祉士、義肢装具士、保健師、看護師、准看護師、理学療法士、作業療法士、社会福祉士の資格取得者等に
ついては、本講習を受講しなくても福祉用具貸与事業所等に勤務が可能です。
カリキュラム
- ・福祉用具の役割
- ・福祉用具専門相談員の役割と職業倫理
- ・介護保険制度等の考え方と仕組み
- ・介護サービスにおける視点
- ・からだとこころの理解
- ・リハビリテーション
- ・高齢者の日常生活の理解
- ・介護技術
- ・住環境と住宅改修
- ・福祉用具の特徴
- ・福祉用具の活用
- ・福祉用具の供給の仕組み
- ・福祉用具貸与計画等の意義と活用
- ・福祉用具による支援の手順と福祉用具貸与計画等の作成
- ・修了評価
講座日程表
介護事務コンピュータ講座
介護保険制度に基づいたサービスを提供する介護保険事業所が、介護報酬を市町村へ請求するお仕事になります。基礎知識からレセプト作成までの流れを学習し、身に付けた知識を現場で実践する事ができる講座です。 |
概要
■受講いただける方:
どなたでも受講可能です。
■受講料:
45,000円(消費税、テキスト代込み)
■募集定員:
各回15名
■修了認定:
介護事務技能認定試験合格で合格証書を発行致します。
カリキュラム
STEP1 介護保険制度の概要
介護保険制度の概要及びしくみを学びます。 介護保険サービスを利用する方の要介護認定の申請から手続きの方法・サービスの流れ・医療保険や公費負担医療との関係を学習し、基礎知識を身に付ける事で介護保険制度を理解することが出来ます。 |
STEP2
居宅サービス
(給付管理業務・介護報酬の基礎知識・介護レセプト作成)
居宅サービスとは、在宅で介護が受けられるサービスです。 11種類のサービス内容があり、利用者に合わせたプランを提供し、サービスが開始されます。居宅サービスの種類や特徴・居宅サービス計画の作成・介護報酬明細書(介護レセプト)を作成する学習内容です。
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施設サービス
(介護報酬の基礎知識・介護レセプト作成)
施設サービスとは、介護福祉施設や介護保健施設等に入居している期間に利用できるサービスです。
それぞれの施設によって受けられるサービスや特徴・入居の条件・費用などの違いを学習し、介護報酬明細書(介護レセプト)を作成します。 |
STEP3 介護事務コンピューター講座
ほとんどの介護事業所では、コンピューターを使用して介護報酬の請求をしています。このコンピューター演習では、実際の国保連合会提供のソフトを使用し、居宅・施設サービスの事業所情報入力や利用者登録、サービス内容を入力し、介護レセプト作成までの流れを学びます。 |
講座日程表
介護事務マスター講座
&介護事務コンピュータ講座
介護保険制度に基づいたサービスを提供する介護保険事業所が、介護報酬を市町村へ請求するお仕事になります。基礎知識からレセプト作成までの流れを学習し、身に付けた知識を現場で実践する事ができる講座です。
概要
■受講いただける方:
どなたでも受講可能です。
※ただしコンピュータ講座は介護事務講座を修了された方。
※ただしコンピュータ講座は介護事務講座を修了された方。
■受講料:
45,000円(消費税、テキスト代込み)
■募集定員:
各回15名(コンピュータ講座は各回3名限定)
■修了認定:
介護事務技能認定試験合格で合格証書を発行致します。
カリキュラム
STEP1 介護保険制度の概要
介護保険制度の概要及びしくみを学びます。 介護保険サービスを利用する方の要介護認定の申請から手続きの方法・サービスの流れ・医療保険や公費負担医療との関係を学習し、基礎知識を身に付ける事で介護保険制度を理解することが出来ます。 |
STEP2
居宅サービス
(給付管理業務・介護報酬の基礎知識・介護レセプト作成)
居宅サービスとは、在宅で介護が受けられるサービスです。 11種類のサービス内容があり、利用者に合わせたプランを提供し、サービスが開始されます。居宅サービスの種類や特徴・居宅サービス計画の作成・介護報酬明細書(介護レセプト)を作成する学習内容です。
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施設サービス
(介護報酬の基礎知識・介護レセプト作成)
施設サービスとは、介護福祉施設や介護保健施設等に入居している期間に利用できるサービスです。
それぞれの施設によって受けられるサービスや特徴・入居の条件・費用などの違いを学習し、介護報酬明細書(介護レセプト)を作成します。 |
STEP3 介護事務コンピューター講座
ほとんどの介護事業所では、コンピューターを使用して介護報酬の請求をしています。このコンピューター演習では、専門の教育用ソフトを使用し、居宅・施設サービスの事業所情報入力や利用者登録、サービス内容を入力し、介護レセプト作成までの流れを学びます。 |
講座日程表